毎月恒例になってきました、なないろ落語講演会が今日の午後、行われました。
今日の演題は、「代書屋」
時は、昭和の初期。
日本は昔から識字率が高いのですが、それでも文字が書けない人もいました。そういった人の代わりに公文書などに記入する生業の人がいて、代書屋と呼ばれていました。
その代書屋に「履歴書を代わりに書いてほしい」と依頼しにちょっと抜けてる男がやってきた。
…というお話。
話し方はとてもはきはきしておられ、参加された入居者様も聞き入っておられました。
終わってからも、雑談や感想を話し合ったりして大いに盛り上がりました。
本当は、今月は暑いので「怪談話」をしたかったそうです。
でもそれはますます暑くなる7月か8月のお楽しみということで。
リヴェールなないろスタッフ 松山♫